著者石島洋一(著)出版社PHP研究所発行日2009年05月ISBN9784569672526ページ数251,11Pキーワードけつさんしよがおもしろいほどわかるほんそんえきけい ケツサンシヨガオモシロイホドワカルホンソンエキケイ いしじま よういち イシジマ ヨウイチ9784569672526内容紹介「知りたいけど、数字アレルギーで……」と決算書から目をそらしてきた、なんて方も多いことでしょう。
ですが、数字ほど正直なものはありません。
経営状態から今後の戦略まで、会社のさまざまな情報が読み取れる決算書を「知らない」では済まされない——今や、決算書は全社員の必須知識なのです!▼本書は、決算書の三本柱である「損益計算書(会社の儲けの状況をあらわす)」「貸借対照表(財産と借金のバランスをあらわす)」「キャッシュ・フロー計算書(資金の収入と支出の流れをあらわす)」をわかりやすさにこだわって徹底解説。
図表をふんだんに盛り込み、実際に流通業界を代表する「セブン&アイ」と「イオン」の決算書を比較して、経営分析を行ないながら決算書から読み取れる情報を考えていくなど、実践的な入門書となっています。
▼60万人が愛読し、決算書ブームの火付け役となったベストセラーに最新情報を加えた新会計基準対応版、待望の文庫化。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 「決算書」って何だ?/第2章 損益計算書のポイントは五種類の「利益」だ!/第3章 貸借対照表「資産の部」は資金の運用方法を示す/第4章 貸借対照表「負債・純資産の部」は資金の調達方法を示す/第5章 「個別」と「連結」はどこが違うか/第6章 実際に経営分析をしてみよう—「セブン&アイ」と「イオン」の場合/第7章 キャッシュ・フロー計算書による資金増減の分析
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